天日に干される 枯露柿 2004年11月24日 レポート 皮むき作業がやっと終わり、ひと段落しました。車のサイズと見比べると、つるされた甲州百匁がいかに大きな柿かがわかります。 天日に干され、風に吹かれて、柿は徐々に乾燥していきます。晴天続きですので、乾きは順調です。 次は、表面が乾燥し始めた柿から、実を揉んで柿の中の繊維を柔らかくする作業が行われます。 この濃いオレンジ色の柿、美味しい枯露柿になりそうですよね。丁寧にむかれた柿は、小林さん夫婦に手を加えられ、徐々に美味しい枯露柿へと育っていきます。 « 前のレポート 次のレポート » ホーム干し柿天日に干される 枯露柿